さきほどの

記事の続きに書いてたんですけど全く関係ない方向に突っ走ってしまったのでわけました。
長いし語ってるからスルーでいいよ☆




今回みたいにデビュー組が現われるとよく「斗真たちの気持ちを考えると…」的なことを書いてらっしゃる方を見かけるんですよね。まぁNEWSデビューの頃はね、私もそう思ってましたよ。本人も複雑だったろうと思うし。でももうさすがにね。さすがに今は違うんじゃない?と。デビューを志してるABCやキスマイの皆はたぶん複雑なんだろうと思うけど、生田さんはすでにデビューが目標ではないもの。見ている限り、ですけど。一緒にしたら彼らに失礼な気がするよ。デビューへの思いってもんが全然違うんじゃないかな?
ぴあで「…こんなこといいつつ、もしかしたら数年後には『歌いたい』とか言ってるかもしれないよ?先のことなんて自分でもわからないから(すごく曖昧)」とかなんとか冗談っぽく言ってた*1けど、これって今は目標が別のところにあるよっていうのを前提で言ってるんだし、もういい加減哀れみの目で見ようとするのやめてもらえないだろうか、と少し思ってしまうよね。本人が勘違いされてナンボだつってたからファンだけが無駄に気にしてそれは違う!って声高に叫ぶのもアホらしいんだけど。
同じようにジュニアに属してることを可哀相って言われるのも違和感を感じる。別にそれで縛りが出来てるわけでもない。好きなことを出来なくなってるわけじゃないんだから別に何も可哀相じゃないような…。偏った目で見られるのはどこに居たって同じ事じゃないでしょうか。それを完全に取っ払うなんて事できるのかな?あの事務所にいる限り偏った目ってのは付きまとうと思うんだよな。それを今の場所にいながらして取っ払ってほしいという思うもあるんだけどね。

違和感を感じるシリーズもう一個いっちゃうおうか。ドラマにいっぱい出る前の数年間を潜伏期間だとか燻ってた時期と言われるのも「うーん?」って感じなんですよね。これは舞台を頑張る生田さんを観てきたからそう思うのかもしれない。彼はドラマに出る前だって舞台という場所で全力で輝いてたし、いつだって火力全開でしたよとはっきり言えます。環境は変わったけど彼自身は何も変わらないと思うよ。
燻っていた時期があるんだとすれば、そうですね〜何となくデビューを目指して、自分は何をしたいのかわからなかったと本人も言っていた新感線に出会う前の頃じゃないかな。そこで一回立ち止まって、新感線に出会って芝居をやりたい!って思うようになってからは走り続けて来ましたよね。たぶん。NEWSがデビューした次の年の年明けに雑誌で語っていたのは「走り続ける一年にしたい」という言葉でしたし。あの頃それを読んで「焦ってるな」って思ったんだけど、今思うとデビューがなくなった事である意味腹を括っての一言だったのかもしれないですね。もちろん振り切りたい気持ちもあったんでしょうけど。いつだって本人は前を見ていたのかもしれないね。私が本気で応援し始めたのってその年の暮れからだったのであんまり偉そうに語れないんですけどね。

何が言いたいのかよくわからなくなってきてしまったので終ります。では!

*1:何となくこの発言を読んで末ズと生田さんって似てる!と思った