そうそう

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前の日記でVOCEの記事で好きなところあげたじゃないですか。もう一箇所あったんで書きますね。これ長くなるよ。いつものことだけど。

自分に対してのイメージなんていらない。
アイドルがファンにとって生きる糧になったりしてるのは自覚してる。でも自分にとっては作品を通して何かを伝えることの方が重要。自分に対しては「どんな人なんだろう?この人は」くらいでいいんじゃないかな。

すごく曖昧なので、こんぐらいのニュアンスのこと言ってたと思ってください。

何だろう?ファンとしてはそんなこと言わないで〜ってなる文ではあるんだけど、それ以前になんていうか…役者として歩く決意をしたんだなぁって思ったね。今は必死にもがいてる感じなんだねって。もともとがアイドルだからある程度のイメージがついてるのは自然のことなんだけど、そのある程度固定されたイメージがあることによって演じられる役に縛りができてしまうのが嫌なんじゃないかな〜って。単純に。役者はイメージを売る職業ではないと思うから役者一本でいくなら変に自分自身のイメージに執着されてはやりにくいって思うよね。
私も見ててそういう風に思ったことがあったんですよ。今はそんなに気にしてないですけど、アイドルのときについたイメージがあると役者やるってのは大変なんだなって。自担が花男2で織部やった時に、それまでの生田さんのイメージってたぶん笑顔が素敵で明るい好青年的なイメージだったじゃないですか(今もそうかもしれんけど)、そのイメージがあるからなのか「斗真にはこんな役合わない!」みたいな意見を目にしまして。本人のイメージが強すぎるってのは不利なのか?と。やりづれーな!って思ってました。正直。まぁ私がこう思ったのは生田さんが役者始めたときから本格的にハマったからなんですけどね。
本人もこういう風に思ってんだ〜ってビックリしました。でもこれ一時的なものな気がするな。自分自身のイメージがしっかりついてても、役によって全然違う!って言われてる役者さんだっていると思うし、アツ兄とか健一さんだってもともとはアイドルでイメージを売ってた人だけど、演じる役に縛りみたいなものは生じてないように見えるし。たぶん自分のイメージを殺すこともしてないから。それに気付けないような人ではないと思う。
今、そんなこと言いつつも日記を書いてくれたり(更新は不定期ですが)、バラエティとかラジオ出てもそのままでいてくれる(というかそのままでいるしかない)生田さんを見てる限り、自分自身を好きでいてくれているファンの存在は忘れてないから、ただ単に「自分のイメージに固執しすぎないで作品を楽しんでほしいんっすよ!」って言いたいだけだと思ってますよ。私は勝手に。

何が言いたいのかよくわからなくなってきちゃったけど、まぁ何でこの部分が好きかっていうと、役者っていう職業に対しての本気度が見えたのがよかったんです。極端すぎるよーとは思ったけどね。

なんだ、簡潔にまとめられるじゃん。最初からそうすれば良かった。はは!