今日は

わたくしの誕生日です。22歳になりました。ぞろ目だぜ!ぞろ目!(出典:こや兄さん)。この発言のせいでまっすーが22歳になるの嫌がったんだよね。笑
私は特に嫌だと思わないのですが、多少の焦りを感じます。この一年は無駄にしないように頑張りたいと思います(思うのはタダ!!)

まずは失格祭りを頑張らないと…。また頑張れ!って言われましたしね。笑

おうよ!お前もガンバレや!(何様)

生田さんに応援してもらっても、すでに雑誌関連が全然追いつけてませんけど。まだ見れてない雑誌がたくさん。とりあえず+act、FLIX、MOREは買ってきました。
FLIXは買ったまま放置してしまってますが、+actは買ってすぐに読みましたよ〜。いやぁ二万字は本当にすごい。+actって普段は一万字なんですね。一万字でもすごいボリュームだなと思ってたので、その2倍はもはや圧巻です。ライターさんがお上手な方で、生田さんの説明は相変わらず下手だけど何を言おうとしてるのかがきちんと伝わるインタビューになってましたよ。本人がきちんと伝えられるようになってきたっていうのもあるのかもしれませんが。最近『伝える』ということに対しての意識が生田さんのなかで一層高まってるのを感じます。昨日の日記しかり。
あえてネタバレはしないので、内容は是非読んで確かめてみてください。あっ一個だけ。オーシャンズ11的なの、是非見たいです!

続きはMOREのネタバレありの感想。長いのでご注意ください。

先に拍手お礼を申しておきます。ありがとうございます!!とてつもないチカラになっております。細く長く続けていきたいと思いますので、これからも覗いてやってください。



山下さんと生田さんが見開き2ページずつで、それぞれのインタビューが載ってます。写真もテキストも詩的な感じで、もう寒い時期にはピッタリです☆(ここでボケるなと)
いや、本当に素敵な写真ですよ。厚着の山下さんと比べて生田さんはすっげー寒そうですけどね。海辺なのに…何故ぺらい上着だけなんだ!(せめて手首まで袖をくれ!)。いや、その手首まで袖ないですけど?な状態が好きなんで逆にありがたいですけど…。

ツッコミはそれぐらいにして、真面目に感想書こうと思います。
山下さんのほうの記事で『二人が歩んできたは太陽と月のように異なって映る』という一説があるんですが…まっ太陽と月って言われると、どうしてもハムテキ*1が浮かんでしまいますよねぇ(私だけか)。どっちがどっちとは書いてませんが、山下さんのページが白ベース、生田さんのページが黒ベースとなってるので太陽が山下さんで月が生田さんでしょうか。
確かに二人は片方が表に出てる時、片方は水面下で…ってことが多い気がするしまぁ納得かな。月は太陽が輝いててくれないと光れないっていうところも生田さんのテキストにある『アイツにはいつも輝いていてほしい』って言葉と重なるし。
このMOREのライターさんもかなりの詩人だけど、生田さんも負けてないと思いますよ。『100人中99人が「山下はダメだ」といっても僕は「そんなことはない」と言い切れる』とか「世界中を敵にしても〜」的なあれか?テゴマスの曲であったぞこんな歌詞!的なことをしれっと言ってますからね。守るじゃなくて、味方でいるってことなんでしょうけど。相変わらず言葉は少ないです。でもその中に若干暑苦しい思いが凝縮されてる気がしますね。個人的に最後の『いつか交わる時がくれば…』って言葉がとても印象的で。まさに太陽と月みたいだなって思った。いつもは追って追われての関係なのに重なる時があるじゃないですか。それと一緒で。

日食みたいに何十年に一度、みたいになっちゃ嫌ですけどね。笑

しかし山下さんが語る生田さんって本当に男前ですよね〜。しかも何か「やまぴーが言うならそうなんでしょうな!」って思わせてしまうのがすごい。ライターさんが勝手に書いてるのかもしれませんが…昔の、喧嘩してた頃の話のときは『アイツ』って言ってるんですけど尊敬に変わってからの話のときは『彼』に変わってるんですよね。そこが何か好き。

自分はCDデビューしてることに頼ってる部分があるっていうことや、強がってるだけであるという事実を受け入れて話ができるってのは本当の強さを持ってるからじゃないかなと思います。この強さと向上心でNEWSをどんどん引っ張っていってほしいな。リーダーっぽくないって思ってたし、きっとみんなからも思われてたけど(おいっ!笑)、今は全くそんなことないね。今の山下なら全然引っ張っていけるよ。頼りにしてるぜ!リーダー!まずはコンサートかアルバムかシングルか冠番組…もしくは全部!お待ちしております(どこまでも貪欲)


本当に、二人が交わる時ってやつを早く見たいなと思わずにはいられません。楽しみにしております。

*1:正しくは「Crazy Moon〜キミ・ハ・ムテキ〜」